読了

D&Dリプレイ 若獅子の戦賦

田中天さんの日記(天日録)で紹介されていたD&D3.5eのリプレイを読んだ。D&Dリプレイ 若獅子の戦賦 (HJ文庫G)作者: 柳田真坂樹,井上純弌出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2007/09/29メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 53回この商品を含むブログ (58…

マリア様がみてる 薔薇の花かんむり

フライング、ゲーット!! うひゃらっほー♪

マリア様がみてる あなたを探しに

これが こうなっただけで満足だー。

マリア様がみてる クリスクロス

ついにっ……

銀盤カレイドスコープ vol.8,9

マルドゥックを読みかけだったのだけど割り込みでこちらを優先。予想と流れはちょっと違ったけど面白かった。あそこからさらに山……というか谷が来るとはねえ。 最後はクライマックスの盛り上がりもよかったんだけど、もうちょっとサービスが欲しかったので是…

マリア様がみてる 未来の白地図

あー、このカテゴリもだいぶ久しぶりな気がする。 恒例のフラゲから一気読み。まずまずでございました。

わたしたちの田村くん2

購入、即読了っ。 フゥォーっ! 電車の中で読むにはニヤニヤを止めるのが大変過ぎる。1巻も凄かったけどさらに破壊力増大。 しかしあとがきのこれにて完って……しかも何度も繰り返してるしっ。 うわーん、とりあえず1巻から読み返してやるっ。

終わりのクロニクル5上下

下巻が出たので一気読み。軍の主張には全然共感できなかったので佐山のぶった切りには胸がすく思い。これにて全Gの概念核が揃ったことだしあと1作か2作で完結するのかなー?登場人物が増えてしまっているのでもう一度読み返したいところだけど時間かかるしな…

マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ

フライングゲット。しかしここ数巻でマリみてにかけるエネルギーも大分減ったなあ。流石に引っ張り過ぎではないかね。

マリア様がみてる 妹オーディション

さすがにこれだけは買ったその日に一気に読み終える習慣が。 とりあえず2人とも内定未満って感じか。カメラちゃん−笙子がやっと繋がったが、あのあたり祐巳も成長したなあという感じ。最後の方はちょっとバタバタしていたがそれもまた由乃さんらしく。旧三薔…

サイレントリー

リングで有名な鈴木光司の短編集。こっちが素って感じ、というより実体験からのあれかってな父親主体の作品ばかり。しかしこの人の書く妻は美人で寛容でいい人ばっかりだよなあ。ちょっと理想つめすぎぽ。

ガンパレード・マーチ5121小隊 九州撤退戦<下>

これで一応の本編終了。面白いこた面白かったけど、小隊以外のキャラが多くてちょっと把握しにくくなった感じ。大規模な撤退戦で殿軍を勤めたのだから仕方が無いのだけど、それならいっそSランクエンディングをやって欲しかったなあ。セプテントリオンやWTG…

キノの旅 VIII

眼鏡ーっ。と口絵でやられたと思ったら、最後の最後あとがきでまたやられた。なんだこの無駄に力入りまくったあとがきは。 内容的にはシズ様のロリコン度がまたアップ。というかティーは今後新レギュラーとしてシズといっしょに旅をするようになるのかな?

先輩とぼく3

うーん、はじめがすっかり女性のからだになじんでしまって1巻の頃にあった初々しいTS的な萌え要素が減ってるなー。折角の新キャラも今ひとつ食指が動かず。そもそもカップル成立を前提としたキャラだしね。何より魔女っ子衣装がカラーでないのが物足りないー…

灼眼のシャナVIII

うー、終わるとわかっている平和なシーンは呼んでいて辛いなあ。そのシーンが実にいい感じなのでなおさらね。悠二の足元は確実に少しずつ崩れているのだけど、旅立ちと現状維持で揺れ動いてしまう気持ちが切ないわ。シャナのツンデレ恋愛モードもなかなか。…

R.O.D

先日買ったR.O.Dの文庫版、5巻から9巻までを今週1日1冊ずつ読了。新刊がごきげんよう読子さんな話と聞いていたので大きい流れは一段落ついているのかと思っていたらまだまだだったのね。 しかし活字中毒は他人事ではないなあと思い当たる節がいろいろと。と…

マリア様がみてる 特別でないただの一日

フライングゲットーっ!! うわははは、いいなあ。読んでいて顔がにやけっぱなし。「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」と叫びたくなるほどのテンション上がり状態。 帰りの電車中と夕食時で読み終えたけどとりあえず発売日までは感想は…

バッカーノ1933(上)

うーん、登場人物が多くて混乱気味。しかもみんな今までの作品に出てきていた上でメインではなかった人たちだしねー。登場人物一覧を何度も見返しながら読み進める。とりあえず盛り上がるための舞台は整った。あとはこれをどう料理するかだが、そのへんにつ…

ビートのディシプリン SIDE-3

いよいよオールスター戦っぽくなってきたのにブギーポップだけ出てこない。いやこのシリーズ始まったときから出ないとは言われているのだけど。 霧間凪の正義の味方っぷりがかなりすごいことになっているね。平気で統和機構の人造人間相手に渡り合っているし…

吸血鬼のおしごと7

前作から結構間が空いたけどついに完結。初期のドタバタはどこにいったのやら、前作で舞が消滅したことですっかり厭世的な雰囲気に。ハッピーエンド好きとして最後はちょっと後味の悪いものと言わざるをえないかな。どうも方向性がシリーズ途中でおかしな方…

撲殺天使ドクロちゃん4

相変わらず軽くさくっと読めて難しいこともなんも考えずに頭をからっぽにできるところがいいね。バレンタイン、花見、修学旅行の定番イベントをいつものノリでこなしていく。今回は南さんが大幅出番アップということで、一番割を食ったのがサバトちゃんなん…

ブレイクエイジEX ロアゾオブルー7

えーと、ロアゾオブルー・クロウはちょっとズルイんじゃね? 大体それまでパートナーとしてやっていたフォンがパイロットと言うだけで全くどういうものか知られていない相手と戦うのは不利なのに、パイロットがどこにいるかわからないという情報がないことを…

ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ

普通の青春ラノベといった感じ。なぜか現れるチェーンソー男を倒すためなぜか強くなった女子高生が戦う。マンガやラノベならどこにでもあるようなシチュエーションだけど、それなりに読めたのは処女作らしい勢いがあったからかも。退屈な日常に必要なのは敵…

終わりのクロニクル3下

シュビレさんがそうだったっていう記述は、今までどっかに出てきたかしらん? とにかく3rdギア編終了。軍の動きもいよいよ本格化していきそうで話はここから展開していくことになると思うのだけど。 とにかく一冊一冊が厚いから読み返すのがなあ。いろいろ細…

灼眼のシャナVII

吉田さんもついに参戦。今までそれぞれが展開していた糸が、急激に絡まってきた。吉田さんがはっきりと悠二に対して意思表明したことでシャナを含めた3人の関係にも大きく変化がありそうだし、次はシャナがどうアプローチを仕掛けるかがポイントか。次回は後…

悪魔のミカタ12

コウの出番少なっ。いよいよ本命登場と思ってまってたらエピローグのあれだけかよ。ってわけで今回含むザ・ワン編の3冊は、あの世界を使った別の小説ってことで番外編な扱いでも良かったかも。 しかしザ・ワンの設定は独特で、面白い。今の時代ならではの吸…

黒祠の島 小野不由美

相変わらず暗い描写が上手い。十二国記の最初の頃とかもいいのだけど、現代日本ということで現実感を持った分こちらの方がより感覚的に思える。最初に島に上陸したときの様子などは、全てが灰色で塗りつぶされているような感じを受ける。日本人ならどのコミ…

先輩とぼく

女性化モノは大好物なので非常に萌え。しかしあとがきにもあるように勢いで書いてしまった形跡がそこかしこに見受けられたのが残念。まあそれでも十分に楽しめた、というか読んでいる最中にやにやが止まらず、外で読むのではなかったと思いつつやめられない…

灼眼のシャナ

こっちも続くかー。しかし吉田さんの報われないこと。もうちょっといい目を見させてあげてもいいのに、と思いつつどうやってもヒロインの座を脅かすことはできないからなあ。 そういえば最近のラノベって(自分が読んでいるのが偏っているせいもあるだろうけ…

マリア様がみてる レディ、GO

フライングゲットして一気に読み終わり。発売日前なので感想は後回しにしておくけどパラソルさして以降では一番好きかも。 とりあえずもう一度読もう。