マリア様がみてる 未来の白地図

あー、このカテゴリもだいぶ久しぶりな気がする。
恒例のフラゲから一気読み。まずまずでございました。
今回は少しずつ妹絡みは進めたものの、やっぱりペースはゆっくり。まあこういう描写を多くとるのが少女小説としては正しいと思うけど。
あと2巻くらい引っ張りそうな感じを受けるので最終決戦はバレンタインかな?と予想。
しかし今回の志摩子さんはグラグラ揺れまくってる他の2年の2人に対してビシッと締めていい感じ。脳内で能登ボイスに変換すると紅薔薇派の自分でもかなり惹かれてしまうわ。