ついでなので読み終えていたこちらも。 とりあえず今回は全国で「キョン、ハルヒを殴れ」の思いが叫ばれたのではないかと。 さすがにあそこまで行くとワガママオンナ通り越してただの考え無しになっているからなあ。（自覚はないが）神様能力を盾にとって好…

なんかキーワードで飛んでくる人がかなり多いので一応感想を。 オレがあいつであいつがオレでだよドクロちゃんは、なんで女の子同士での入れ替わりなんだっ！！ TS萌え属性としては許されないかなと。それ以外の部分はまあこんなものかと。期待を裏切らない…

うーん……どうも今一つはまれないなあ。まあ当初からあの結末へ向けていたとは言え、そんなにほいほいと自分の命に関わることをやっていってしまうものなのかな。生まれてから高校に入るまでは1回しか使っていないのに、ほんの1年で7回の魔法を使いきってしま…

えーと、3分の2は読んだことがあるっていうのはどうよ？ま、富士見の文庫は既に絶版らしいのでしょうがないけど。 初めて見るのは最初の作品「キティアラの息子」のみ。とはいえ他のもほとんど忘れているから結構新鮮な気分で読むことができた。 次世代キャ…

小野不由美の結構昔のホラー小説。この人のホラーってなんか前回の悪霊の棲む家もそうだったし、屍鬼でもそうだったけど敵役の方にも悲哀みたいなものが感じられて恐怖はそれほどでもないんだよな。まああんまり恐いのは苦手なのでいいのだけど。 しかし今回…

子供たち編に入ってからの、長い宝珠の旅もここでおしまい。主だったキャラもほぼ集結、3人（人？）目のマジックマスターも登場してのクライマックス。 子供たち編なんだけど、やっぱり自分の中での主人公はジオラルドだったのかなー。クライマックスでの魔…

う、間に2巻番外編が挟まっていたせいか前回の内容をスコーンと忘れてる。もう一度読み返さないとなあ。 そんで今回も前後編ということで、感想は保留……かな？

小野不由美は十二国記の他は屍鬼しか読んだことはなかったのだけど、ブックオフで上下揃いで置いてあったので読んでみた。ホワイトハートでは単独の作品だが、X文庫の方でやっていたシリーズの続編になっているらしい。その後近場の本屋を見たけど、X文庫の…

先日2巻を買ったので、以前買って放置しておいた1巻と合わせて読んだ。あのときは秋山瑞人作品は「イリヤの空、UFOの夏」くらいしか読んでいなくてどうも作品に入り込めなかったのだが、E.Gや鉄コミュニケイションも読んだ今なら大丈夫だった。焔が朧を倒し…

週末に発売だったのでそろそろ感想がいろんなところに出ているかなー？と思ったら意外に少なかったような。 あれから何度か読み返したのでネタばれしまくりの感想を。 略してOK大作戦（仮） 男に囲まれ「ひぃっ」といって倒れる祥子様は萌え。しかし概ね冗長…

というわけで帰りの電車＋αで一気に読んでしまう。 今回はホントに番外編というか、無くても平気なエピソード集という感じ。「略してOK大作戦（仮）」なんかは次の話で夏休みの間にこういう事があったと書けば2,3行で済んでしまうような感じだし。そのあとで…

テッサがぁ。 ま、あの状態でかなめよりテッサを選べるわけも無いが。今回はメイドコスプレなどのサービスもがんばってただけにかわいそうに。 後書きによるとあと長編は3,4巻とのこと。ストレスの溜まる展開になりそうな気もするけど、この人のことだから最…

その流れで、というわけではないけど出勤時に読んでいたら会社に着く前に読み終わってしまった。内容薄っ。 しかしこれ、前作もアニメも見ていない人はどういう感じなんだろう？どちらも割と好きな作品なので、これを読んでいてもだいぶ脳内で補完しているよ…

吉岡平の新シリーズで女子プロレスもの。うーん、正直微妙。 プロレス、女子プロが好きなだけにもうちょっと、と思ってしまうような感じ。そういえばコミック版ブリザードYukiの原作も吉岡平だったっけ、あれから全然変わって無いっつーか。 とりあえずソバ…

アリソンIIを風呂で読み終える。 純粋な冒険活劇モノといった感じで。アリソンとヴィルの仲が進行することを期待してたらそこら辺はちょっと肩透かし気味。まぁ今回はお姫様が主役、英雄さんが副主人公って感じでアリソン＆ヴィルは控えめにしていたし。 そ…

ひさびさの新刊だったけど、最萌えキャラは伊東谷さん（えー） 財産目当てで近づいたものの呑気すぎる主人を守る事に生きがいを感じてしまうナイス執事。最後までお嬢様のちょっとした事を心配しているのがなんともいえずに最高。 そしてわがままなようにみ…