接続編

とりあえず親のDynabookをケーブルで繋いでルータの初期設定。こういったときはやっぱり2スピンドルノートは便利だな。無線LANカードを刺して初期設定をすると自動的にWPA-TKIPで設定されるのでとりあえずそのままで使用することに。
次々と順調にネットワークに参加させていったが、LOOX T5は以前使っていたのが11bのPCカードだったのでAmazon発注履歴にあるGW-US54MiniとIFC-CB2U2V/UCを使って11g化も合わせて行った。心なしか以前より感度が良くなったような気がする。IEEE1394で繋いでACアダプターを使っていた外付けHDDもIFC-CB2U2VのおかげでUSB2.0のバスパワーで動くようになったので便利。USBポートの空きがなくなったのはちょっと痛いけど。
PSPの設定も済ませニンテンドーDSを、と思ったらこれWPA使えないんじゃないか。渋々WEPに切り替えて全部のマシンの設定変更。よりによって最後に発覚しなくてもいいのになあ。
WEPに変更してみると今度はDynabookで問題発生。しばらくするとネットワークから切断されてしまう。どうもネットワークのプロパティの方でWEPキーを設定しているとこうなるようで、最初からインストールされている無線LANユーティリティの方で設定してみたらなんとか大丈夫な模様。しかしこれ判りにくいよ。メーカー毎に全然違うのはなんとかならないかなあ。(今までcorega、PLANEX、東芝富士通Panasonic無線LANユーティリティ使用済)
あと、なんとなく全体的に時々切断⇒自動復旧を繰り返している気がする。レジュームなしで大容量データやり取りするのは危険かも。
あと、固定IPのマシンを混ぜることについて、方法をNTTに問い合わせたところ「ルータのDHCPではホストアドレスが2〜11までしか割り当てないのでそれ以降の番号を設定すればいいです」と回答を貰ったのでそのように。しかしその後これ本当かよとの疑いが。