D&D3.5E 合宿キャンペーン 街路に潜む牙

今月こっちのキャンペーンができる唯一の機会、と見込んで週の頭に急に連絡した割にはまた9人参加と驚きの参加率です。自分で10時からと集めたくせに30分ほど遅れてしまい申し訳ない。
詳細はこちらで>第12回セッション - 週末D&D @ ウィキ - アットウィキ
前回の戦闘の後、夜が明けてから動くかと思ったら呪文の回復を待たずにそのまま敵のアジトに突入することに。ちょっと予想外の展開となったけど、結果的によかったのかも。ダスクブレードのフェリアは呪文が尽きた状態だったので辛そうだったけどね。
今回はモイスチャンの見せ場が多く、跳躍で階段を飛び越えては上空の敵を攻撃したり、大型クリーチャーの組み付きから脱出術で(その差13!)抜け出してみたりと凄かった。
今回のポイントはやっぱり「明かり重要」ってことかも。ユアンティは擬似呪文能力でダークネスを使ってくるんだけど失敗確率20%でクリティカルがことごとく打ち消されてしまう。こっちもオープンダイスでやっているので、ここは誰か死ぬかなーと思って進めてみたり。
最後はなんとかデイライトのスクロールで1ターンディーパー・ダークネスを打ち消したところで(どうせ次のターン別のユアンティが消しに来る。あ、でも光と闇の打ち消しってかけた数は問題じゃないのかも?)ボスに集中攻撃を行ったところ見事にヒダンがクリティカル&急所攻撃で沈めて見せたので他の敵は撤退。なんとか撃退に成功した。
いやー、危なかったけどなんとかなるもんだ。ダスクブレードといいファイター/ローグといい決められるときの最大ダメージが大きい前衛が増えてきたので、今後は負けるときはあっさり行くことが多くなりそうだなあ。歯ごたえがない……となりそうだけど、考えてみたら赤い手のほうでも5ターン戦闘が続いたらかなり長い戦闘なんだよね。