D&D3.5E 合宿キャンペーン 街路に潜む牙

ディケイドの1話とプリキュアの最終話を見てから朝霞台を出発して鳩ヶ谷へ。プレイ前にレベルアップなどして開始。初参加のTAKAさんは生存能力高そうなローグ1ファイター2で参戦。《回避》に《攻防一体》に《背に目あり》ですか。普通の同格の相手ならまず当てられなさそうだなあ。
今回はキャンペーン参加者全員が出席できるという異例の事態だったので、なんと参加プレイヤー10人でやることに。まあお買い物(今までの町がgp上限577というしょぼさだったので)兼全員のPCの顔合わせということで、それほどの調整は行わずに開始。まとめ記事はこちらで。第11回セッション - 週末D&D @ ウィキ - アットウィキ
今回から新キャラ投入となるヘルベチカとヒダンが2人で超大型モンストラス・スパイダーに襲われているところからスタート。あっさりやられて悔しいなあ。やっぱりダスクブレードは取り扱い危険だ。
町について依頼を受け、始めてのシティ・アドベンチャーに。ローグが2人にスワッシュバックラー1人いるし〈情報収集〉は……。クレリックも2人いるので〈交渉〉は……。ごめん。
それでもなんとか分散して情報を集め、いなくなった娘の行方を捜し当てるも今度は依頼人の父親が誘拐されてしまう。再度分かれて情報収集。いかにも怪しげな店にたった2人で踏み込むヤンとホッケミリン。あっさりとホッケミリンが魅了されて、ヤンに組み付いて無力化。パーティの知る情報も洗いざらい話してしまう。
夜になって残りのメンバーでその店に襲撃をかけるも、気づかれてしまっていて店の周りで大立ち回りに。前回手に入れたネックレス・オヴ・ファイアーボールも惜しみなく使い、雑魚は蹴散らしたものの指揮を取っていた魔法使いには逃げられてしまう。
店内に入ったところで待ち構えていたオルガン型のミミックとの戦いになる。いやー、始めてだね、「オルガンは5ftステップ」「オルガンは待機アクションで叩きつけ」「オルガンは機会攻撃」。何事ですか。特殊攻撃の粘着液の扱いがいまいちはっきりしなかったので、くっついた状態で他の相手も攻撃とかやってしまっていたんだけどどうだったんだろう。押しつぶしでとどめをさしてからじゃないと他の相手を攻撃できない、なんてことはないよね?筋力に任せて脱出するからとモイスチャンとビナイン・トランスポジションで入れ替わったメッタさんは最後まで脱出できず。
最後はホッケミリンと入れ替わって脱出したフェリアが、必殺のブレード・オヴ・ブラッド+ショッキング・グラスプで30点以上を叩き出し、ギリギリ残ったかと思ったところでアクション・ポイントを使用して追加攻撃を行いジ・エンド。いやー、一時はどうなることかと思った。
ざっと店内と二階の捜索をして本日は終了。やっぱ情報収集フェイズが長かったかなー。割と順調だったような気はするんだけどね。22時を回ってしまったので夕食は一緒にせずに帰宅。お疲れ様でした。