D&D3.5E 赤い手は滅びのしるしキャンペーン第12回


急遽会場変更があったけど、時間前に問題なく到着……っていうか1時間前に着いちゃってるんだけど。時間間違えたー。TEさんがDMでやるキャンペーン用のキャラメイクでもできるかなーと思っていたけどそれができるほどに早くは集まらず、シナリオを再開。
前回ブリンドル近くのタラーの町で退去が遅れているという話を聞いてやってきた一行。アレイニアの正体を看破したところで引きとなっていた。残った村人達との話し合いの場を持ち、説得を行うことになり、スキルチャレンジ風に解決することになった。時には脅し、理詰めで脅威を説明し、なだめすかしてなんとか説得に成功。翌朝に出発することになったので、見届けるために我々も一晩は滞在することにした。
空き家を借り、周囲を警戒しつつ一夜をあかしたところ、なにやらパラディンのラファーリの寝床に目には見えない何かが襲い掛かってきたらしい。幸い警戒していたクリスとムンバールが気づいたことですぐにいなくなったそうだ。……伝聞形式なのはまあ自分がさっぱり目覚めなかったからなわけで。いや、帰りのイセリアル・マウントかけるためには8時間の急速が必要だからであってね。
で、ブリンドルへの帰路。街道から離れたところに2体のヒルジャイアントを発見。撤退する市民が襲われては大変と撃退しに行く。そこで悲劇が発生。ヒルジャイアントの投げる巨石6つの的になったクリスが一瞬で死亡。容赦ねー。近づいてからはジャイアント自体は覚えたての5レベル呪文、アーク・ライトニングを威力最大化でぶっ放したこともあって撃退完了。しかし近距離呪文だってこと、気づいて無かったよ。2対のジャイアントに45ftまで近づくの怖えー。
さて、クレリックが死んでしまったので寺院に駆け込むも……蘇生の呪文を唱えられるクレリックが居ない。いつの間にやらクリスがブリンドルで最高のクレリックになってしまっていた模様。ペイロア神殿にスクロールの在庫もなかったのでウィー・ジャス神殿に頭を下げて復活。ちょっと手順が良くわからなかったんだけどなんか短時間蘇生からもう一度死んだところでリヴィファイ使ってレベルも下がらず金も(あまり)かからない方法があるみたい。何使ったんだっけなあ。
それからはまた準備に奔走し、グスタフ教官には頼もしい?部下ができたりしていよいよ決戦の日が訪れた。
まずは市壁へと投石を繰り返すヒルジャイアントの軍勢。NPCの部隊が西側を食い止め、我々が南側にいる4体を引き受けることになった。先ほどの前哨戦で大体の強さがわかっているので、今回は前衛にほぼ任せる形。自分はワンドでマジック・ミサイル、レイ・オヴ・エンフィーブルメント、スネーク・スウィフトネスなんかでサポートをする。レイ・オヴ・エンフィーブルメントも最初のうちは全然あたらなかったので使わずにいたんだけど、やっぱり強いわ。
まあそんな小細工以上にユニコーンによるチャージをおこなうラファーリがもう手がつけられない状態。戦端を開いた最初の一撃はなんと大規模ダメージにより一撃必殺。返す刀(ランスだけど)でもう1体も駆け抜けて往復すると撃破。
また、グスタフも奇妙な動きで相手のスパイクトチェインをなんと40ft離れたところに居る敵に誤爆させる。あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!(ry《捕らえがたき標的》強いなあ。
さて、南側の市壁破壊は防いだものの、西門脇の壁が破られてそこに敵が集中してきているとのこと。急いでそちらへと向かう途中についにきてしまった。空を覆う巨大な赤い影。ヒュージ・レッドドラゴンのアビスライアクス登場。この後一体どうなるのか。と言うところで次回に続く。
うーん、リソースをどんだけ節約しないといけないのかわからないけど、次のドラゴンには全力でたたきつけるぜー。とりあえず初手アセイ・スペル・レジスタンスは確定で。
終わった後は日本橋方向へ向かって串特急で飲む。みんなもうどんだけゲームやってるんだろうね、ホント。
飲み終えた後は朝霞台へ向かい、ばれんたぃんさんの家に泊まる。