D&D3.5E 赤い手は滅びのしるしキャンペーン第11回

仮眠から目を覚ますと11時半! いつも掃除に入ってくるので目覚めるんだけどなあ、今回はまったく気づかなかったよ。あわてて一風呂浴び(余裕あるな)、送迎バスに乗って赤羽へ。高崎線で上野に出て日比谷線人形町へ。今回は初めて使う会場なので地図を頼りに行く……途中でラーメンで昼食。カレーラーメンは旨かったけど具がポテトチップって。着いてみれば独楽屋さんに次いで2番目。てっきりDDMやってるもんだとおもったんだけどね。
さて、獅子窟からの帰り道。ランダムエンカウントは……なんだったっけ? ハーフフィーンドのなんかだったような気がするんだけど……。とりあえず魔法抵抗をかなり高い値で持っているのと攻撃ボーナスがかなり高かったので前衛がピンチ、みたいな。なんとかグリッターダストはセーヴを通したので失敗確率50%を与え、それ以降は無事に済んだ。しかし犬に乗っていないと不安だよ、自分にヘイストかけたのは初めてだったんじゃないかな。
ようやくブリンドルへと帰り着き、報告の後は防衛戦に向けての会議で喧々諤々。領主のジャルマース卿は女で駄目になるタイプらしく、「金の眉」トレドラに対していいカッコしいがミエミエです。他には豪商のカール女史、エルフの「星の歌い手」セリリア等が参加した会議はかなり長引くことになった。
実はパーティ内でも意見の統一は行われておらず、各人が上記の代表者の支持を得ようと話を進めていた訳なんだけど……正直クレリックとバードの意見がオール通しになるよねw 〈交渉〉なんかに振ってないってーの。ともあれ方針が定まったからには逆らう理由も無く、あとは町の防備を調えることになる。
撤収の遅れている敵の進路上の町、タラーの寺院(施療院だっけ?)を訪れると負傷した若い女性がいたので、パーティのクレリックであるクリスが治療すると見る見るうちに正体を現す。……チャーチ・インクィジターずっりーのw 触るだけで変化の呪文効果を全て打ち消すってさー。まあ誰も疑ってなかったのに看破できてしまい、生憎と逃してしまったものの悪の芽を摘んでおくことができた……のかな?