D&D3.5E 赤い手は滅びのしるしキャンペーン第5回

消し炭の丘の偵察の結果、数千のホブゴブリンに加えて巨人やら魔獣やらもどっさり確認できてしまいさすがに敵の大きさにショックを受ける。とりあえず引き上げ際にどくろ大橋にストーン・シェイプをかけて超えようとすると落ちるようにトラップを仕掛け、ドレリンの渡しへと帰還。
真っ正直に敵の規模や進軍計画が書かれた地図を提示して可能な限り早く村を捨ててブリンドルへ向かうことを進言して、なんとか受け入れてもらうことができた。
出発までの間にキマイラの襲撃があったもののこれを撃退。住民が避難を開始したのはキャンペーン開始から9日目だったかな?
最初の村までは村人達のしんがりを守って街道を進んでいたが、そこで一旦分かれて南のドワーフの部族、ハンマーフィストへと協力を取り付けられないか交渉しに行く。途中ランダムエンカウントで熊と会うがうまく避けて無事到着。現地ではちょっとしたミスもあったものの人間側の代表からの正式な依頼さえあれば協力する、との回答を得ることができたのでブリンドルで対応をお願いすることになるだろう。
ドワーフの街なので前衛は武具の強化。今まで入手していない特殊素材の武器を手に入れたようで。や、ウィザードには縁のない話だけどさ。まあ自分も以前の戦利品を鑑定して、ブレーサーオブアーマー+3を装備できたので大分助かってるけどね。主にメイジ・アーマーのワンド消費について。
そこからまたブリンドルに向けて出発。途中のエンカウントでグリフォンに馬を殺されたり、アンブッシュ・ドレイクに馬を殺されたり。大型サイズの生き物は的になりやすくて大変だねえ(ライディング・ドッグにまたがりながら)。しかしアンブッシュ・ドレイク(通称ゆっくりしていってねドラゴン)には参った。うまく噛み付きを避けられたから嵌り状態にならなかったもののスローの効果と【敏捷】の低下のコンボって……。さんざん長引かされてしまった。
それでもなんとか撃退して再び街道までたどり着いたところで今回は終了。次回はブリンドルへ行ってから北の街道封鎖の調査かな?
アフターセッションでの食事後、つい勢いで来月のhttp://www12.atwiki.jp/sssc/でマスターをすることにしてしまった。身内以外でのマスターなんてしたことないけど、大丈夫かねえ。とりあえずここ見ている人でも参加してくれる人がいるのなら是非どうぞ。