ソード・ワールドRPG

HELLさんのオリジナルワールドでのソードワールド。D3×1000点経験点追加での作成だけど見事に全員+1000点だった。種族、生まれ表は完全ランダム、能力値のダイスは+1Dして一番悪い目を捨てる方式で作成。生まれがエルフになったもんだからほとんどのところが2D振っての大きい方ってことになるので出目が炸裂。かなりハンパない能力値になってしまった。
というわけでエルフ・男・シャーマン2/シーフ1で作成。エルフの里から出てきた理由を考えろと言われたので巨乳好きという設定を追加。まあそれならしょうがない。
他のパーティはごうちゃんが人間・女・シャーマン1/ファイター2。13歳のロリ娘なのにグレートソードとフルプレートで突撃する。生まれ表のシャーマンは捨てたか。
しょうちゃんがドワーフ・女・プリースト2(ラーダ)/セージ1。女ばかりなのに自PCの対象外ばっかりだー。
冬のキャラバンの護衛をすることになり、さっそくキャラバンの娘にコナをかける自分。NPCのサワヤカ系ファイターと取り合いになったり。そんな中盗賊団の襲撃を撃退したところで流れ矢が当たった娘が謎の毒に犯されてしまい、近くに住む魔術師に助けを求めることに。
雪の中探したところ魔術師の塔を発見し、罠や敵を倒しながら最上階を目指すというひっじょーにスタンダードな展開。元々D&Dでやっていたシナリオの焼き直しとのことだったけどホント懐かしい感じでいいなあ。
うちのエルフは基本的にウィルオーウィスプをぶつける係。あんまり精霊力が働いてなくてなー。あとはライバルNPCファイターに「親切に」ファナティシズムをかけてあげたり。相手の攻撃食らえばいいのになんて思ってないヨ。
早めに入手していた状態回復の酒が毒にも効くんだ、ということに気づいたのが最上階にたどり着いてから。マスターの上手さかこっちの迂闊さかはわからないけどすっかり乗せられてしまったよ。