ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

通院のために昼過ぎに仕事を上がったので夕方から映画。今までもずっと吹き替え版だったので新宿バルト9で見ることにした。
ハリーが追い詰められてテンパっているせいかコメディタッチのシーンは少なめな感じ。原作が上下巻ということもあって詰め込みすぎな印象もあるなー。原作は未読だけど。
ハーたんは大きくなってもかわいいなあ。ハリーはいろんな娘にふらふらしるならハーたんを俺の嫁にくr
今回の表向きの敵役であるところの新校長は組織の力を自分の力と勘違いしているウザイ系の人。やっぱりイギリスにもこんな人いるのね。ダンブルドア校長を追い出したとたんに偉そうな椅子を使い出したところはステレオ過ぎて笑った。
ようやく仲間を頼ることができる程度には人間的成長を見せたハリー。シリウスを失ったものの次あたりは反撃に向かっていけるんじゃないのかな。
あと、男はつらいよじゃないんだからそろそろ冒頭の人間界でのいじめのシーンはなくなって欲しいもんだ。親父が失脚したマルフォイはどうなるのかなー。