ゴーストハンターRPG02

11月の合宿のキャラクターでゴーストハンターRPG。自分のキャラは女流記者のキャサリン・アンダーソン。資産がどん底で所持金が赤貧という貧乏キャラ。前回プレイ時は取材用のスーツとカメラ買ったら銃を買う金すらなかったよ。親がオカルトに傾倒して素寒貧になったらしく、口癖は「この科学万能の世の中には不思議なことなんて何一つ無いのよ」。
さて、導入は……くじ引きで当たったんだったかな。五大湖の一つエリー湖のほとりに立つホテルの宿泊権を手に入れたキャサリンはこれで食費も浮くといそいそと出発。そこにはどこかで見たような顔ばかりだったわけですが。
その夜部屋の鏡の前で首を切られて死んでいる客が出て事態は一変。NPCの刑事を中心に捜査が開始される。しかし2回別々にプレイしたメンバーのもちキャラでやってるので科学者が2人居るくせに霊能者がいないPC達はいろいろ大変。いや、前回の事件はあのユダヤ人の自作自演だということになってるんですが。
停電になったので配電盤を見に行く科学者とキャサリン。惜しくも修理に失敗した科学者に代わって割りと(能力値だけでも)成功値があったので挑戦→ファンブル! うーん、なんかホラー映画ぽいぞ。
で、ミラーワールドに取り込まれたり(何の不思議も無い)粘体やら動く死体やらと戦った後、ここが古い封印を壊して建てられた建物だということが判明。最後は爆発落ちだったようなそんな感じでしたとさ。