D&D3.5E 赤い手は滅びのしるしキャンペーン第4回

いつもの茅場町、新川区民館に10時集合。藍蜘蛛さんがちょっと遅れ、buriteriさんが欠席。グスタフは独楽屋さんが動かすことに。
まずは自分以外レベルアップ作業でうらやましい。自PCのノーム・ウィザードのシャムシュは前回のワンダリングで死亡してしまったので今回はお預け。

蘇生のシーンから開始。
死んでいるシャマシュは全ての知識の詰まった図書館のような神殿に迷い込む。そこで何れかの神格(ウィー・ジャス?)に導かれ、プレセッション時にペイロア神殿から盗まれたレリックの探索を命じられた。その後図書館にて赤い手の軍勢についての調査をしているうちに、ヴラース砦で発見したスタッフ・オブ・ライフの力で蘇生した。
ラファーリは雑貨屋の女主人に食事に誘われて出向くがどうも情報を探られているっぽい? 少なくともイービル属性ではある模様。しかしぞろぞろと家の周りで聞き耳を立てているパーティ面子はどうにも出歯亀っぽいなあ。
一夜明けて改めてどくろ谷、およびその先の消し炭の丘への偵察任務へ出発。今回はワンダリングにも会わずに無事に橋の手前まで到着。橋の手前150フィートくらいの位置でBuffしていると100フィートの橋の対岸で50フィートほどの塔の上にいるドラゴンが聞き耳成功ってスゲエ。
自分は前進して待機アクション。ラファーリが橋手前のヘルハウンドにチャージすることで囮に。そこへ突っ込んで来たドラゴンが塔の間を通過するタイミングを見計らい待機アクションのウェブ発動。見事にドラゴンを絡めとることに成功。正直これに失敗していたらやれることほとんどなかったかも。
シャルカーンのスリート・ストームにより橋の上は通行できない上に視線も通らなくなって対岸のクレリックによる支援もうけられなくなるラージ・グリーンドラゴンのオジランディオン。ラファーリのランスとグスタフのギザーム(……は当たったっけ?)でウェブの外から攻撃され、ブレスや噛み付きで反撃するも身動きがとれないままではどうしようもない。最後は竜魔将コスから奪ったマジックミサイル・ワンドがとどめになってついに息絶えた。
ドラゴンが落ちればあとは掃討戦。ホブゴブリンの兵士が10体ほどいたが、フライがかかった特別な乗騎に乗ったラファーリのランスがうなりまくり、ほとんど被害も出ずに終了。(サモンしたヒポグリフがTT)無事にどくろ谷の大橋を占領することができた。
捜索を済ませてからとりあえず消し炭の丘への偵察に出発。途中巨大な蜂やワスプに襲われるも大した被害もなく撃退。ただし実際丘の様子を探るにはパーティのリソースもなくなっていたので軽く様子を見た後一旦出直すことにして橋まで戻り、本日のプレイは終了。
シャムシュも一足遅れでレベルアップできそう。ギルドの入会認定書でも届くのかな。