D&D3.5E 合宿キャンペーン 嵐の夜、闇の騎士

4時間近くかけて5人のキャラメイク。3eはやったことのある人が多かったけどそれでもこんだけ時間かかるか。やっぱりコアルールはもう1セット欲しいな。
ばれんたぃんさんがHFOのトリッパー、しょうちゃんが人間のバーバリアン、がんだーさんが人間でハイローニアスの前衛系クレリック、吉川屋さんがドワーフの弓ローグ、ごうちゃんがエルフのウィザードというなかなかバランスのいいパーティ。最初に模擬戦で戦闘ルールの確認をしてから最初の冒険開始。
シナリオはオフィシャルサイトでダウンロードできる嵐の夜、闇の騎士。背景を伝え切れなかった部分が結構あったりしたけどなかなか盛り上がった。プレイヤーのロールプレイに助けられた部分も多々あり感謝。
やっぱりグリースは強いなあ、という印象。ボスのバグベアーゾンビがなにも出来ずに転ばされてしまい、1アクションのみの人なのでもう何も出来ないよ。しかしこれでプレイヤーがグリースに頼ろうという気持ちが強まったところで飛行クリーチャーが襲ってくるところがにくいね。
ドワーフローグの先行偵察はやっぱり便利。明かりがないところでもずんずん進んでいくぜ。でも特技が足りずに《精密射撃》ができないのが辛いところか。
23時ごろまでかかってなんとか冒険終了。隣の卓は無限大宇宙→マリみてとやっちゃってるよ。やっぱり時間がかかるなあ。アリアンロッドみたいにみんなが自分の持ちキャラ作れば短縮できるとは思うけど。
残念ながらレベルアップには経験点が足りず、みんな1レベルのままで終了。今回のルールミスは超小型クリーチャーのラットが襲ってきたときに機会攻撃を発生させなかったところかな。