D&D3.5E 赤い手は滅びのしるしキャンペーン第0回

8日の初心者の会で知り合った人たちとの初プレイ。DMは植埜さん、プレイヤーは自分のほかにTEさん、buriteriさん、独楽屋さん、ごんたさん。もう一人参加予定のキムさんは本日お休み。場所も前回の初心者の会と同じ会場。公民館を借りての私的なプレイなんて10年以上前に中野ZERO借りてSWやらMTG(4th英語版が出たくらいの頃)やらやってたとき以来のような。
午前中はキャラメイク。イメージだけは作っていたノームのウィザードを作成。大全はまだ買っていなかったので見せてもらい、メイジ・オヴ・ジ・アーケイン・オーダーを目指すことに決定。乗騎が必須とのことなのでライディング・ドッグに乗ることにしてなかなか良さそうな感じに。
他の人はTEさんがクレリック、buriteriさんがHFO、独楽屋さんがパラディン、ごんたさんがバード、スカウト系のマルチクラスドワーフ。全員男なのがなんとも今日という日にお似合いだ。
14時頃までかけてなんとか形にしてからプレセッションとしてショートシナリオをプレイ開始。教会の宝を盗んだ連中を追いかける、とかいう展開。正直序盤はデータをまとめるのに忙しくてあんまり状況把握が出来ていなかったり。今度は事前準備をしっかりして、プレイ時にはそっちに専念できるようにしておかんとなあ。
明日から出張なので19時ごろにはあがりたいということを言っていたのだけど、初めて(にしてシナリオ最後の)戦闘に入ったのが18時半頃。しかし流石にこれで抜けてはプレセッションに来た意味が無い、ということで継続して戦闘に突入。とりあえず最初のグリッターダストで流れを掴んでこの呪文の強さを再確認。敵5人中4人が盲目化って状態になっても戦闘終了までに1時間以上かかるとは思わなかったけどね。戦闘後半の暇つぶし用にマジック・ミサイル1Lvのワンドを持っておくのがいいのかなあ。クロスボウじゃやっぱり使い勝手が難しいわ。
ギリギリ戦闘終了まで粘って20時頃。後片付けもせずにお先に会場を出てしまう。他の人には申し訳なかったなあ。
帰宅して食事して明日からの出張準備。上手く行けばそのまま年末の家族旅行まで一気に行くので荷物は多めに、とかやっていたらやっぱり1時過ぎまで準備にかかってしまった。