アリアンロッド

そーゆーわけでしょうちゃんマスターでアリアンロッドを初プレイ。他の人たちは今まで何度かやっていたとのことだったので経験値を230点ほど貰ってキャラクター作成をした。ネヴァーフのウォーリア・アコライトでプロテクションを十分上げてからMP増加を狙ってサモナーにクラスチェンジ。ライフパスを振ると動物に育てられたという結果だったので宮崎羽衣に習い「がるるのるー♪」で行くことにしよう。
他のプレイヤーは吉川屋さんのシーフ・ダンサー、ばれんたぃんさんのシーフ・セージ、ごうちゃんのメイジ・サムライ、駄帝王さんのメイジ・サモナー
既にあるパーティーに合流するということで自分はそれまでのパーティが全滅して一人だけ生き残ったという形に。そのダンジョンがパーティの探していた覇王の鍵の2本目が隠されているところだった……ということで、早速合流して探索へ。ところが先に帝国の情報部が潜入していた形跡があり、競争のような形で進む。
第3階層の部屋で追いつき、その先にいるタンクゴーレムは協力して倒してから改めて戦おうということに……なったのだけど、初撃を与えた直後にギルドマスターのごうちゃんが裏切りを宣言。パーティ全体に走る動揺。相手はサムライとアコライトだったがまずはアコライトを全力呪文攻撃で撃破。ほとんどの攻撃を跳ね返す上にレイジで大ダメージを与えてくるサムライ相手に自分がやられたものの数の暴力でスキルを使わせてなんとか勝利。被ダメージが最低220点とか言われたからなあ。そんな感じで2つ目の覇王の鍵を入手して今回のセッションは終了。
最近やっていたゲームはあんまり能力値とか技能とかがないようなマリみてエヴァやらプレイヤーのプロレス知識で押していけるリンドリだったりなので(リンドリもデータ型に進むこともできるけどry)こんなにデータ型のゲームをやるのは久しぶり。ダイスを多く振れるように育ててザラっとやるのはなかなか快感だ。自分のキャラクターが強くなる=活躍の場を得ることができるようになるのは楽しいんだなあと改めて感じた。まあきくたけデザインのゲームのいいところかな。