時をかける少女

mixiを覗いたらばれんたぃんさんが池袋で見るというので折角だから(何?)とお付き合いさせて貰うことに。
21時の上映だけど結局20時ぎりぎりまで会社を出られず、途中のロッテリアで夕食を買ってテアトル池袋へ。こっちは整理券配布はやっていないのね。外で待っていてくれたばれんたぃんさんと合流して入場し、中で黄桜さんと金さんと合流。
2回目だから話の筋はわかっているんだけど、それで楽しさが減ることもなくむしろ前回以上に楽しめた気がする。真琴の号泣シーンはぐっとくるよなあ。
しかしどーも気になるのが2点。

  • 千昭がタイムリープをして2人の事故をなくした時点で真琴はなぜ2人の事故を覚えているのか。そもそもその時点では2人乗りの自転車ともすれ違っていないはず(千昭が自転車を持っていったから)。タイムリープの回数が回復しているんだから千昭との電話もなくなってるはずだし。
  • 真琴の最後のタイムリープの後、功介と果穂が付き合っていないのはなんでだろう? 真琴は昼休みの時点で付き合うきっかけを作ったはず。果穂が怪我をしていないということは千昭は7/13の朝以前にタイムリープしたということか?

真琴の最後のタイムリープの時、顔の上にノートが落ちてきた。つまり最初の(タイムリープ能力を得た時点の)世界に跳んだということなんだろうか。つまりタイムリープによって歴史を改竄したあと、再度タイムリープを行うと改竄前の時点にも改竄後の時点にも跳べるということになるんだろうか。
なんてことをつらつら考えるのも楽しい。レイトショーだったのでその後ゆっくり語りモードに入れなかったのが残念すぎる。やっぱり1時間くらい残ってればよかったなあ。