GURPSリング★ドリーム

あ、第2回のプレイ感想書いてないや。
前回なんとか旗揚げ戦を終え、無事にやられキャラのポジションについた自分のキャラだけど、今回は楽をするためにも先輩(NPC、一人だけ威厳3)とタッグを組みたいーと言ってみたところ全員ダブルヘッダーでシングルとタッグ両方やることに。楽できねー。しかもPC、NPCあわせて5人中スタミナを持っているのが2人しかいない辛さ。
1試合目はがんだーさんの小中選手とのシングル。ほとんど手も足もでずにボコボコにされるが、相手が逆エビに来たところでこちらの必殺ギブアップで試合終了。いや、ほら2試合目あるし体力温存しないと。
2試合目のタッグ。まずは露払いとばかりに体力のほとんどない黄桜さんの与謝野選手へつっかけるがあっさり返り討ちでこちらもほとんどの体力を削られてしまう。なんとか先輩にタッチしてしばらく様子見。流石に威厳差2あると器用貧乏な先輩でも新人相手には貫禄を見せ付ける。相手側もタッチして先ほどシングルをやった小中選手と交代。
タイミングを見計らってタッチもせずにコーナーに登って待機。先輩が投げようとしたのをこらえる小中が逆にダブルアームスープレックスで投げる。そこに満を持して全力ダメージ必殺心のセントーンを初披露。クリティカル表のダイス目は……3。ダメージ3倍の上打撃技なので失神っ!うわーい、なんだこのでき過ぎの結果。
試合後同級生のプオタ少女から先輩の悪い噂を聞いたところで引き。うーむ、キャラとしてはプロレスへのモチベーションが高くないからどう動くかねえ。