機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者

このままだと見逃す!と思い立ってシネ・リーブル池袋のレイトショーで鑑賞。レイトショーだと1200円なのか、これは活用したいなあ。無理に映画の日に公休取らなくても済むかも。
内容は、まあ凄いダイジェストぶりではあったんだけど、見るのはリアルタイムで放映していたころ以来ということで新鮮に見つつも足りないところはある程度脳内補完が効くという感じだったのでストレスは感じずに見ることができた。

しかしリアルタイム放映は確か小学生のときだったので当時理解できなかったこととかが分かって面白いね。昔はエゥーゴが正義、ティターンズが悪。んじゃ連邦は? とかね、分からなかったんだけどそういう大人の争いとかが楽しめるようになってるのを感じるのが楽しい。

作画は特に人物について新旧はっきりと区別がついてしまったのが残念。ここまでやるなら全て新作カットにしてもよかったんじゃないかなあ。とりあえず北爪宏幸の絵じゃなくなってしまったのが残念ではあるのだけど、新しいレコアさんとかは結構丸顔で可愛かったりするのでよし。
しかしなあ……放映から20年経つと大概のキャラより年上になってるんだよな。そこらへんちょっと年齢を感じてしまうところ。
ともあれ次回は10月。楽しみにして待とう。エピソード的にはキリマンジャロまで一気に見せて欲しいけど、アクシズとの接触くらいまでなのかな。