日記休んでいた間の出来事:プロレス

10・24のEXPARTと10・30の我闘姑娘は意地で観に行った。
EXPARTはなかなかの安定感。ちばりおー。関西はJWPで手馴れているだけあって若手との試合組み立ては流石。しかし次回はアジャ参戦かー。
がとくー旗揚げ戦は本気で感動して泣きまくった。12歳、高橋李佳のエプロンでの側転からの場外ムーンサルトアタックとなつみ知香の殺人鬼スリーパーがお気に入りか。なつみは途中で攻め疲れで息切れしていたのが惜しい。さくらえびきっずもみんな一生懸命に動いて見せたし保護者役の松尾、相手を務めた元気もしっかりと自分の役割を果たして見せた。あとは市井舞の師匠譲りの感情の伝わるプロレス。これが見られて満足。
ただし興行の運営は正直かなりダメ。入場は1st RINGのシャッターを開けての入場だったのにもぎりが最初一人しかいないし、その前に並ばせもしない。試合開始で入場テーマは流れない。選手名コールは何度も間違える。スタッフは金をとって客に見せていること、選手があれだけがんばってできる限りのことをして見せたことを考え、猛省してもらいたい。