シャドウラン

ばれんたぃんさんのマスターでプレイ。
いつまでも電源不要系アンテナさんに捕捉してもらっているのが申し訳なかったくらいこのところTRPGから遠ざかっていたわけだけど、本当に久々のプレイ。シャドウランは以前1度やったきりでルールもろくに覚えていないような状態。キャラクターはなんとなくで選んだドワーフ・マーセナリー。チームは他にギャングメンバー(デュパンさん)、ストリートサムライ(MANAさん)、ボディーガード(ZEOさん)、マーセナリー(しゃるるさん)の肉弾戦専門チーム。ギャングメンバーが雀荘をやっていてそこに溜まっているという設定になる。
依頼はさる企業軍の大佐から。テロリストに対して部下を潜入調査させていたが、調査結果報告があった後連絡が途絶えているとのこと。テロの実行予定日は近く、軍としては救出よりもテロリストの壊滅を優先することになるだろうということで、個人的に救出を頼みに来た。
交渉ごとには滅法強いZEOさんがいるので半分以上まかせ、そこから調査開始。自分は敵が傭兵を集めているという情報から敵の運営する自然食品店に客を装って近づき、ちょっと荒事には強そうなことを見せてスカウトでもされないかと狙ったのだけどそれは空振り。結局サムライのコネでマジシャンに見つけてもらった。
要救助者はテロリストの武器を置いているマンションの一室に監禁されているということなので、肉弾メンバーなこのチームでは突撃することに。自分はドワーフなので乱戦では反応力が低すぎる、ということで隣の建物から狙撃体勢で待機。ギャングメンバーもマンション管理人を守るため引いておき、残り3名で突入。マーセナリーが閃光手榴弾を至近で食らってピンチになったもののトロールマーセナリーを含む4名の敵を何とか撃退。要救助者確保に成功した。
深夜から明け方にかけてやっていたおかげで固有名詞をなんにも覚えていないったらもう。
しかしルールがわからなかったからとは言え、やっぱドワーフの反応速度の低さは辛い。それでも最後の戦闘で出番がなかったとは言ってもいざというときの為の狙撃性能は高いし、出番がこなくても十分その気になれただけでオッケーとしておこう。
6時半くらいにプレイ終了してその場で寝る。